セラピーは続けないと戻るのか?
セラピーは受け続けないと元に戻ってしまうのか。
という疑問を持たれる方も多いと思いますが、ワンストップジムのセラピーの効果は長く持続しますので、一度治った後に受け続ける必要はありません。(トレーニングについては、やめてしまうと戻ります)
そもそもセラピーとは「本来の力を取り戻す」という意味。本来というのは不調のない状態、健康ということです。生まれながらにして肩こりの体質、眠れない体質というものは聞いたことがないですね。
体には本来の状態に戻ろうとする力が備わり、治る力を秘めており、自然治癒力と呼ばれています。
ワンストップジムの目的は
「不調が治りやすい体を作る」ことにあります。
セラピーを受けると体や心の方向が上向きに修正されます。するとしばらくは自分の体の力で調子を上げることができ、さらに一週間後に必要な施術を受けると、さらに上向きに…。セラピーが完了するころには、一度上に上がった状態を自分自身で維持する力がついたことを実感します。
こうなれば、そう簡単にもとに戻ってしまうことはありません。
それでも「再発した」「戻ってしまった」と感じるとすれば、その多くは、なにか強いストレスを受け、心身ともに緊張し、感覚が過敏になっている可能性が大きいでしょう。
それは長く症状に苦しんでこられた方に起こりがちで、「私はこういう体質だ」と思い込んでしまっていることも要因の一つです。
セラピーの効果が持続する人の特徴
長く症状に苦しめられていたいた方でも、
「ずっと治らないと思っていたのに、セラピーを受けてからはぜんぜん悪くなりません。変わるものなのですね!」
そう驚かれる方はたくさんいらっしゃいます。
好転した後ずっと効果が持続する方の特徴として、セラピーの時にたくさんお話をされています。質問や相談をしながら、わからない点がクリアになり、「治るんだ」という確信が持てるようになるのだそうです。どうして治るのかということを、科学的に、丁寧に、わかりやすく教えてもらえるから納得できるとのこと。
治る力を信用すると、なぜだか急に散歩に出かけたくなったり、野菜を多く食べたくなったりされるそうです。気持ちが切り替わったことで、体が良いものを求め出したのかもしれませんね。
治る力を信用する
治る力を信用する。
言葉にするのは簡単ですが、これがなかなか一人では難しいものです。
カウンセリングや施術の力を借りながらご自身の体や体内で起こっていることを脳で正しく認識し、体が変わってくる。
この正しい手順を踏むことで、長期的に効果を持続させるのが、ワンストップジムのセラピーの特徴といえます。