寒い冬の到来です☆
こちらでは冬でも身体を動かすメリットについてのお話をさせて頂こうと思います。
冬は運動が億劫になってしまいますね。
運動が不足するとどうなるかといいますと、エネルギーを使わないことで体重が増加するだけではなく、筋肉量が減り、肌にハリやツヤがなくなり、体型も変わります。
また、ポンプの役割をする筋肉が減るので、血液やリンパが滞り、つらい冷え症になったり身体がむくみやすくなったりします。関節を支える筋肉の減少で、腰痛や関節痛に悩まされることもあります。
そして最も大きなデメリットは、免疫の低下です。
自分では気づかないうちに免疫が下がり、運動不足の冬を過ごすごとに体調を崩しやすくなるとか、なかなか風邪が治らなくなってくるのですね。
では、冬でも身体を動かすとどういう変化が起きるのでしょうか？
気持ちの面では、達成感や爽快感を感じ、ポジティブに明るくなれます。
そして、運動すると体温がちょうど37～38度くらいに上がります。これは健康を維持するのに最適です。ウィルスを撲滅する白血球が、活発に活動できる体温が37～38度くらいだからです。
筋肉もついて、プロポーションや肌のツヤ、ハリもよみがえるので、心も身体も若々しく過ごす事ができます。
ワンストップジムでは、寒い冬こそ身体を動かすことをお勧めしています(^^)
